今日は嫌な上司が休みだった
批判する対象がいないから平穏な心でに過ごせるはずだったのに
不思議な事に、私は違う人の事を無意識に批判し始めてた
問題は上司じゃなかったんだ
上司に問題があるんじゃなく、私が批判する対象を設定して、「嫌な上司」っていう環境設定を作った
現実は私が作ってるんだってことがわかる、良い勉強になった
「あの人はさぼってばっかり」
「全然ちゃんと仕事してくれない」
「こんなのおかしい」
「あの人はラクしててずるい」
↑こういうので頭いっぱいな時は
「私はこんなに頑張ってるのに・・・」っていうのを認めてほしいからかも
「こんなに頑張ってる自分」っていうのを証明するために、周りへの批判が始まってる感じ
合唱コンクール頑張ってる女子が「ちょっと男子!」って言っちゃうメカニズムもこれなのかな〜?と思った
あと、すごくしっかり者でボランティア頑張ってる高齢女性とかは、周りへの批判がキツい人が多いんだな〜(そうじゃない人ももちろんいますが!)
「みんなで頑張って、もっと良くしたいね」って事から始まるんだろうけど、心の根っこから「認めてほしい」って気持ちが沸いちゃうのかな
う〜ん、ちょっと違うかな?
ただ、このまま間違ったベクトルに進んでしまうとヒステリック老害お局さんになってしまう事はわかった(←言い過ぎ)
批判で頭いっぱいだと、自分がしんどくなる
周りを批判できる状況を作るために、余計自分は自分を追い込んで「頑張ってる」状況を作ろうとする
結局自分への攻撃になっちゃってる
ごめんよ私
もう批判する対象を探さなくて大丈夫
自分を攻撃しなくて大丈夫
誰かを攻撃しなくて大丈夫
私の努力は私がいつも見てるよ
私には私がついてるから大丈夫だよ
こうやっていちいち自分の未熟さと向き合うのはとってもしんどいし、めんどくさい!(笑)
でも、私はこういうめんどくさい事を楽しむために「私」に産まれたんだ、って思って、感謝して味わっていくのも、なかなか良いのかもしれない
日常のこんなしょうもない事でも、全部分解して溶かしていって、少しずつ成長するのが「私」なのかもしれない
まずは自分に正直になって、自分とひとつになって、全部とひとつになる
↓この記事よかったです。
今日の投稿との関係を上手く説明できないのですが、私にとっては繋がってることです