「よし、この旅が終わったら、私は何のために生まれて、何をして生きるのか、ちゃんと答えられるようになりたい」
yamaさんのブログで紹介されてた「アース・ジプシー」を読んだ
kindle unlimitedの対象だったから、すぐダウンロードしてすぐ読み出した
読み放題で良い本に出会えると、幸せだ〜
この本では「自分が何をしたいのか決めたら、その方向に世界が動き始める」ってことがよくわかる本だった
まほさんははっきりと目的を見つけて、どんどんその方向に向かってた
前兆の訪れ方がいろいろで面白かった〜
いろんな前兆がその方向に導いてくれてた旅って面白いな 人生って旅だな とか思ったりした
奥平あみいさんがよく言う「自分の望みをはっきりすることが大事」の理解が深まった。
あと、「自分は完璧」「世界は思い通り」とか後半のワンネス体験などなど、私の大好物な要素が満載だった
同年代の女性が書いてるだけあって、共感できるところも多かった〜
本の後半のシャーマン体験はすごくぶっとんでた。文章で読んだだけでもすごかった。
でも、よく言われるように、これは「説明するものじゃなくて体験するもの」なんだろうなぁ
「全部が自分だった」っていう理解は、私もいつか絶対体験したい
色々ハッとする部分があったのに、まとめられない〜！
知識だけじゃなく、自分で体験した事が増えてきたからこそ、少しずつわかることが増えてきた
良い本と、良いタイミングで出会うことが大好き！
↓良かった部分を引用。 他にもたくさんありすぎてメモりきれない！
”何をする”ではなくどんな”想い”でやるか。ココロを一番大切にすること。
世界は、本当に変える事ができるんだ。それはまず、自分を愛することだった。
もうまほちゃんは１００％なんだよ。もし、まほちゃんが１００％だって認めたら、コップの水は溢れ出すんだ。そして、あふれた分を周りの人にあげれるんだよ。
これは私の物語なのだ。私はこの人生に意図を持つとき、初めて前兆は訪れ、そして観察するものはそれを読もうとする
世界は前兆を読んでくれるのを待っている気がしていた。
私が前兆を読むのをやめてしまったとき、空も山も木も、それはただのなんでもないものになってしまうのだ。どうせなら私は前兆を読む人生にしよう。ただの世界と見るより、その方がずっと面白い。
さっきまでは、ただそこにあるだけのものだったけれど、今は意思を持って、こちらに何かを伝えているようにも思えた。
この世界は９９％が思い通りになって、残りの１％が思い通りにならないんだ。そんな世界を選んで、生まれてきたんだ。本当は１％の思い通りにならないことが「奇跡」なんだ。思い通りにならない他人は私の生きている証拠だったんだ。
今まで会った人が全て「自分」なんだと気付いた。なぜならそれは、すべて「私」を通して見た他人でしかなかった。
